(8月10~17日)
◇白老アイヌ碑先祖供養祭(10日) 白老アイヌ協会は、第20回白老アイヌ碑先祖供養祭を白老アイヌ民族記念広場で開いた。約80人が厳かに先祖の霊を供養した。同協会の新井田幹夫さんが先祖供養「シンヌラッパ」の祭司を務め、火の神に感謝の祈りをささげた。
◇パリ五輪閉幕(11日) 第33回夏季オリンピック・パリ大会は、パリ郊外サンドニのフランス競技場で閉会式が行われ、閉幕した。日本選手団は、陸上女子やり投げ金メダリストの北口榛花選手(JAL、旭川市出身)と、開会式に続いてブレイキン男子の半井重幸選手(SHIGEKIX)=第一生命保険=が旗手を務めた。日本の獲得メダル数は金20、銀12、銅13で計45。金、総数は共に海外開催の大会で史上最多。次回2028年五輪は、米ロサンゼルスで44年ぶりの開催となる。パリ・パラリンピック大会は28日開幕。
◇岸田首相が総裁選不出馬を表明(14日) 岸田文雄首相は記者会見し、9月の自民党総裁選に出馬しない意向を表明した。「自民党が変わることを示す最も分かりやすい最初の一歩は私が身を引くことだ」と決断の理由を説明。その上で「選ばれた総裁はオール自民党でドリームチームをつくって信頼回復に取り組んでほしい」と述べた。昨年末以降、自民の派閥裏金事件を巡って世論の批判が高まり、内閣支持率は低迷が続いていた。岸田首相は2021年10月就任。
◇苫小牧、平和祈念式典(15日) 79回目の終戦記念日に合わせ、苫小牧市主催の平和祈念式典が市民会館大ホールで行われた。戦没者の遺族や市民ら約150人が戦禍で犠牲となった人々を悼み、悲劇を繰り返さないと誓った。7月に広島市を訪問した中学生5人が登壇して「平和の誓い」を読み上げ、戦争の過ちを繰り返さないため平和のバトンをつないでいく責任がある、と述べた。
◇Uターンラッシュ、台風影響も(16、17日) 新千歳空港は台風7号の影響で16日に羽田線、成田線の欠航が相次いだため、17日は朝から利用客でごった返した。苫小牧西港フェリーターミナルも16日からUターンラッシュがピーク。台風で一部に欠航や大幅な遅れが出たが、近距離で定時運航している便は乗客で満員となる光景も見られた。
















