アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の竹俣一芳社長は21日、9月21、22両日に苫小牧市のネピアアイスアリーナで開催する東北フリーブレイズ戦に白老町の小中学生と保護者ら各300組600人を招待する考えを白老町に伝えた。竹俣社長が町役場を訪問し、大塩英男町長にチームのユニフォームを贈った。
城野正樹チーフマネジャーと共に来庁した竹俣社長は「まずは見に来てくれるところから興味を持ってもらい、ファンになってくれたら」と語り、9月7日から開幕する2024~25シーズンの新ユニフォームを大塩町長に手渡した。
大塩町長は「町の子どもたちが生でスポーツを見ることができる貴重な機会を頂き、ありがたい」と感謝した。
試合開始は各日午後3時。無料招待への申し込みは23日から先着順で受け付け、定員に達し次第、終了する。締め切りは9月19日。
申し込みはレッドイーグルス北海道オンラインストア(https://store―redeagles.com)。

















