苫小牧民報社に絵画2点寄贈 年内解散の苫美術愛好会

苫小牧民報社に絵画2点寄贈 年内解散の苫美術愛好会
地元ゆかりの画家の絵を寄贈した(右から)苫小牧美術愛好会の前田監査役と本間代表

 苫小牧美術愛好会の本間弘章代表(93)と前田東洋男監査役(85)が20日、苫小牧民報社を訪れ、油彩画2点を寄贈した。市内外の美術愛好家の発表の場として、長年市民に親しまれてきた同会主催の「アンデパンダン展」終了あいさつを兼ね、来社した。

 油彩画は同会の初代代表で、地域を代表する風景画家鹿毛正三氏(故人)が描いた「秋色森田遊園」(15号)と、本間代表が米寿記念の個展で手掛けた「光彩の輝き」(10号)。本間代表は自身の作品について「新たに加筆し輝きが復活したので、長く楽しめる」と語り、受け取った鈴木知之社長は「大切な宝物として飾りたい」と感謝した。

 同会は会員の高齢化などを理由に25年続いたアンデパンダン展を今年6月の開催で終了し、年内に解散する。

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