小中学校での学び直しを希望する市民らを対象にした「ナナカマド教室」の昼の部が20日、苫小牧市民活動センターで始まった。40~80代の市民11人が、生涯学習への決意を新たにした。
2014年度から毎年実施している事業で、教員OBや外国語指導助手(ALT)を講師に国語、算数・数学、英語を学習。今年度は昼の部11人、夜の部7人が受講する。
昼、夜合同で同日行われた開級式では、市教育委員会の園田透教育部長が「2カ月間の長丁場になるが、体調には十分気を付けて登校を」と激励。式後に始まった初回の算数の授業では四則計算の決まりを学び、練習問題に臨んだ。
受講した白金町の吉村久美子さん(66)は「何十年かぶりに計算問題を解いた。改めて学習するのは新鮮で面白いと感じた」と述べた。
同教室は市教委主催で、今年度の昼の部は全7回。校外学習では市美術博物館を訪れる。
















