無縁仏の冥福祈る 高丘霊園で供養法要 苫小牧

無縁仏の冥福祈る 高丘霊園で供養法要 苫小牧
無縁仏の冥福を祈る参列者

 苫小牧市高丘の高丘霊園内の無縁仏納骨堂で23日、無縁仏供養法要が行われた。地域福祉に携わる市民ら約50人が参列。供養する身寄りのない人や、身元が判明しないまま市内で亡くなった人の冥福を祈った。

 市社会福祉協議会が主催。市町内会連合会、市民生委員児童委員協議会の共催、苫小牧仏教会の協力で行われた。

 山本俊介副市長は「不透明な経済状況や少子高齢化といった社会の潮流を捉え、市民が安心して生活を送れるような取り組みを進めることを御霊(みたま)に誓う」と、岩倉博文市長のあいさつを代読した。供養法要では苫小牧仏教会の僧侶12人が声を合わせて読経する中、参列者が順に焼香。納骨堂に納められている731人に手を合わせた。

 苫小牧仏教会の末澤隆信会長は「ここに納められている人は無縁仏と言われているが、皆さんとの縁で寄り添うことができれば無縁ではなくなる」と述べた。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る