苫小牧市教育委員会と市女性団体連絡協議会が共催する市民向けの生涯学習講座「市民塾」が21日、市文化交流センターで開かれた。市危機管理室の北構孝悦さんが講師となり、苫小牧で起こり得る自然災害や身の守り方を講話。ゲームを通じた避難所運営の体験も行った。
同協議会のメンバーや関心を寄せる市民など約50人が参加。北構さんは過去の事例を基に、苫小牧でも大規模地震や津波、水害、噴火などの災害に見舞われる可能性があることを指摘。万が一に備え、家具の固定や自宅周りの危険箇所の確認、防災用品の備蓄などをいま一度行うよう呼び掛けた。
また、避難所でのスペースや物資の振り分けなどを考える北海道版の避難所運営ゲーム「Doはぐ」のグループワークも実施。参加者は厳寒期の災害発生を想定し、意見を交わしながら、より良い避難所にするための運営方法を探った。
















