苫小牧市青雲町のバー「トマコマイスモークベース」(黒澤英浩店主)は31日午前11時から、市内樽前のキャンプ場「ツリートゥルー」で燻製(くんせい)と自然を楽しむイベント「ネイチャー・バウト 2nd」を開催する。黒澤さん自家製の燻製器による実演のほか、燻製用品や飲食の出店がある。今年は初めてキャンプ用区画を有料で貸し出し、参加者や出店者らの交流機会も設ける。
燻製の魅力を広く伝えたい―と、黒澤さん(56)が市内西部の店主仲間らの協力を得て昨年から始めた。今年は昨年のほぼ倍の9店が販売ブースを構え、燻製用品を扱う総合木材業「イワクラ」(晴海町)と市内西部のおにぎり店、アンティーク雑貨店に加え、花園町の居酒屋や高丘のカフェなど中央、東部からの出店もある。
実演、販売以外に、アコースティックギターや鉄製打楽器「波紋音」の生演奏、フィンランド発祥のスポーツ・モルックの体験会も予定している。黒澤さんは「昨年は約200人も来てくれて想像以上の反響だった。今年は新しいつながりも生まれ、より盛り上がりそう」と期待する。
参加自由、入場無料でイベントは午後4時終了予定だが、持ち込んだテントで寝泊まりできるキャンプ用区画も5区画(1区画2000円)ほど用意する。黒澤さんは「緑に囲まれたキャンプ場の雰囲気も魅力的。燻製と一緒に癒やされてほしい」と話す。
キャンプ用区画の申し込み、問い合わせは同スモークベース 携帯電話080(3700)4289。



















