千歳市は、2026年10月に空港開港100年を迎えるため、記念事業実行委員会を立ち上げて準備を進めている。記念事業にふさわしい「ロゴマーク」と「キャッチフレーズ」を市民から公募し、その結果を9月8日、新千歳空港で開く空の日イベント「SKY&AUTUMN DREAM FUESTA 2024 in 新千歳空港」で発表する。
ロゴマークには528件、キャッチフレーズは2289件の応募があった。市など関係団体でつくる実行委が1次審査でそれぞれ11作品に絞り込み、市民投票を実施した。
キャッチフレーズの候補は「100年の軌跡、未来への挑戦」「翼に夢を乗せて次の100年へ」「開港100年広がる翼つながる未来」など。市民投票に1176人が参加しており、実行委が投票結果を踏まえて最終決定する。ロゴマーク、キャッチフレーズの最優秀賞には、いずれも賞金10万円と新千歳─羽田ペア往復航空券の副賞が贈られる。
実行委は、開港100年の節目を2年後に控え、機運醸成で市民団体の活動を支援する。「参加型アートワークショップ」「新千歳空港プレミアム体験ツアー」「ご当地フライトチャーター」など多様なイベントを実施している。
空港は、大正期に千歳村民が総出で長さ200メートル、幅110メートルの1本の着陸場を手作りしたのが始まり。1926(大正15)年10月22日に小樽新聞社(現北海道新聞社)所有の複葉機「北海」第1号機が降り立って歴史が始まった。
















