2、3日に古着バザー 途上国の子にワクチンを 苫小牧

2、3日に古着バザー 途上国の子にワクチンを 苫小牧
バザーへの来場を呼び掛けるメンバーら

 苫小牧市内の一般社団法人ネットワーク苫小牧(中村こずえ会長)が主催する古着や日用品、野菜などの販売イベント「古着de(で)ワクチンバザー」が9月2、3の両日、市民活動センターで開かれる。益金を開発途上国の子どもにポリオワクチンを贈る活動に充てる取り組みで、気軽な来場を呼び掛けている。時間は両日とも午前10時~午後5時。

 「古着deワクチン」は専用袋(1袋3300円)に衣類を詰めてカンボジアに送り、必要としている国で再活用する仕組み。国内の企業が運営し、専用袋の販売益金をポリオワクチン代とするほか、衣類の仕分けなどで現地の雇用にもつなげている。

 同法人は2021年から取り組みに協力し、バザーは5回目。会場で会員や市民らから寄せられた衣類や靴、バッグ、日用品や野菜などを安価で販売する。30、40代のメンバーを中心とする法人内の「若手部会」もブースを設け、取り組みを盛り上げる考え。益金は専用袋の購入費に充て、バザーで売り切れなかった衣類を送る。

 中村会長は「身近にできる社会貢献活動と同時に、まだまだ使えるいい品を安く手に入れられる機会。ぜひ会場に足を運んでもらえれば」と話す。

 希望者は直接会場へ。来場者からも不要な衣類を受け付ける。未使用品またはクリーニング済みで、まだ着られる衣類などに限る。

 問い合わせはネットワーク苫小牧 電話0144(32)3610。

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