【アトランタ時事】米男子ゴルフのプレーオフ最終戦、ツアー選手権は1日、ジョージア州アトランタのイーストレークGC(パー71)で最終ラウンドが行われ、9位から出た松山英樹は7バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの67で回り、通算16アンダーの9位で終えた。
世界ランキング1位のスコッティー・シェフラー(米国)が67にまとめて通算30アンダーで優勝。今季7勝目、通算13勝目を挙げた。初の年間王者となり、2500万ドル(約36億2500万円)の巨額ボーナスを獲得した。
今大会はポイントランキングに応じたスコアから始まるハンディキャップ方式で実施され、ランク1位だったシェフラーは初日を10アンダーからスタートし、4日間首位を守った。

















