苫小牧市シルバー人材センターは3日、日の出公園(日の出町)で園児向け防災講習会を開いた。認定こども園幼稚舎あいか(柳町)の年中児29人が消防隊員のサポートを受けながら、放水などを体験した。
同公園の指定管理者の自主事業として、2021年から毎年実施している。
非常用品の備蓄倉庫やヘリコプターの発着可能な広場などを備えている防災公園。園児たちは日ごろから散歩で訪れているが、普段入れない貯蔵庫内で大きな水道管や給水タンクなどを見学し大興奮。消防士の制服姿で放水に挑み、訓練用水消火器の操作体験もした。
「消防士になりたい」という茂森陽祐ちゃん(5)は「うまくできた。消防士はかっこいい」と目を輝かせ、非常食「ビスコ」のプレゼントにも大喜び。同センターの渡部勲事務局長は「いろんな機能を持つ公園として認識してもらえれば」と話した。
















