パン菓子製造販売の三星(苫小牧市糸井)が8月に実施した苫小牧市内小学生図画コンクールは、児童108人の応募の中から入賞者39人を選び、最高位の最優秀市長賞にウトナイ小学校4年の森岡咲瑛さん(9)が輝いた。
森岡さんは、シマフクロウがハナカジカを捕らえる様子を、点描で丁寧にかつ生き生きと描いた。6月に道の駅ウトナイ湖(市植苗)でシマフクロウに関する講演会を聞き、魅入られて図画で挑戦することにしたという。
絵の具は赤、青、黄の3原色のみを使い、混ぜて色や濃淡をちょっとずつ変え、羽などは点で埋め尽くして生命力や力強さを表現。剥製を触ったり、写真を見たりした上、数週間かけて下書きした上で、仕上げた力作だ。
森岡さんは「一番細い筆で点を描いて、羽とかを埋め尽くしたところが大変だった。色もちょっとずつ変えた」と振り返る。3年目の応募で初の最高位に、「うれしい」と笑顔を見せる。
同コンクール作品展は8日まで、糸井本店2階で開かれている。
















