動物とふれあい感動 5年ぶり愛護フェス 苫小牧

動物とふれあい感動 5年ぶり愛護フェス 苫小牧
子牛の体に聴診器を当て心臓の鼓動に耳を澄ませる参加者

 第14回胆振動物愛護フェスティバル(胆振獣医師会主催)が8日、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで開かれ、多くの来場者が動物とのふれあいを満喫した。

 動物愛護週間(20~26日)にちなんだ催しで、5年ぶりの開催。愛犬を連れた来場者が「久しぶりだね」などとあいさつを交わし、再会を喜ぶ光景も広がった。

 会場には八つのブースが設けられ、災害に備え、ペットへのマイクロチップ装着を呼び掛けるパネル展やウトナイ鳥獣保護センターによるハヤブサ、フクロウなど救護鳥獣の展示などが行われた。

 ポニーや子牛との触れ合いコーナーでは、子どもらが子牛の胸、腹に聴診器を当てて体内の音に耳を澄ませた。市内拓勇西町の田中琉雅君(7)は「心音が大きく聞こえ、すごかった」と感動した様子。父の丈晴さん(48)も「動物に触れる機会が少ないので良い経験になった」と喜んでいた。

 盲導犬との体験歩行もあり、市内若草町の宮下真緒さん(8)は「アイマスクで目隠ししなかったが、歩く速度を合わせるのは難しかった」と視覚障害者への理解も深めた様子だった。

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