医療費の後払い導入 市立病院、12月から 苫小牧市議会

医療費の後払い導入 市立病院、12月から 苫小牧市議会

 苫小牧市は9日、市立病院で患者が診察後の会計を待たずに済む「医療費後払いサービス」を12月から始める方針を明らかにした。

 市議会定例会で志方光徳氏(新緑)の一般質問に答えた。

 同院の経営強化プラン(2023~27年度)で掲げるデジタル化の一環。新紙幣に対応した自動精算機の導入に合わせ、クレジットカード払いによる後払いシステムを構築する。

 佐々木薫病院事務部長は「事前にクレジットカードの登録が必要になるが、外来の診察や入院を終えた患者が会計時に窓口で待たずに精算が可能になる」と説明した。

 また、診療明細についても「スマートフォンアプリやウェブサイトで確認でき、領収書も自身でダウンロードできる仕様になる」としている。

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