暑かった夏が過ぎ、胆振東部の水田で新米の収穫作業が本格化している。全国的に米不足が深刻化する中、農家は安全でおいしいコメを消費者に届けようと、稲刈りに精を出している。
厚真町朝日の農事組合法人米澤農場は7日から収穫作業を始めた。今年は約25ヘクタールの田んぼにななつぼしを作付け。代表理事の米澤慶一さん(57)は10日もコンバインを運転し、刈り取り作業に励んだ。
米澤さんは「8月の大雨の影響も多少あったが、今年は豊作となった。消費者に一日も早く新米を届けたい」と話した。
胆振管内の水稲の生育状況は1日現在、平年と比べて7日早く推移。とまこまい広域農業協同組合によると、胆振東部では1日に稲刈りが始まった。
















