苫小牧美術協会会員の松崎純一さん(84)=白老町東町=の「青と黄の国」展が30日まで、苫小牧市表町のファッションメールプラザギャラリーで開かれている。ウクライナの国旗を表す青色と黄色をベースにした水彩画を中心に37点を展示。松崎さんは「一刻も早く戦争に終止符をとの願いを込めて描いた」と話している。
ロシアのウクライナ侵攻の様子を、テレビのニュース映像などで目にした際の心情を表現。F0~F100号のキャンバスに”無題”で心模様を描いた。
水彩画のほか、磁器やワインボトルの破片などを組み合わせたコラージュ、王子製紙千歳第1発電所の風景に2人のウクライナ人女性を重ねた大作も目を引く。
今年3月にも市内の喫茶店で「気持ちはウクライナ」展を開いており、今回は続編。会場にウクライナ支援の募金箱を設置している。作品は希望者に無料で譲渡し、すでに予約済みのものもある。最終日の午前11時から引き渡す。
展示は水曜日を除く午前10時~午後6時。
















