苫小牧市議会の総合開発特別委員会(金沢俊委員長)が12日に開かれた。岩倉博文市長はJR苫小牧駅前の再開発に向けて不動産業大東開発(苫小牧市若草町)、不動産関連業エイチ・アール・ネット(東京)と覚書を結んだ土地交換について「特別なケース」とした上、「どうしても越えなければいけない問題だった。市として長きにわたり市民に心配を掛け、何とか成功させなければいけないという思い」と理解を求めた。
首藤孝治氏(改革フォーラム)の質問に答えた。
首藤氏は覚書の拘束力もただし、市は「法的拘束力はないが、これまでの協議、交渉で合意点を見いだし、覚書を交わしたもの。両社とも重く受け止めており、着実に再整備が進むように継続して協議したい」と話した。
覚書は7月12日付で締結。市の旧バスターミナルおよび東側用地と、エイチ・アールの二層式駐車場を交換した上、市が取得した駐車場の南東角地と大東が旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」に持つすべての土地を交換する内容。
















