作詞や作曲、カバーも手掛ける歌手、沢知恵さんのコンサート「沢知恵 ピアノ弾き語り 日韓詩の世界 宮沢賢治来苫100年によせて」が14日、苫小牧市表町の苫小牧信用金庫本店2階市民サロンで開かれた。約50人が訪れ、沢さんの歌声に心をつかまれていた。
沢さんの祖父は韓国文学を日本に紹介した詩人の金素雲氏。コンサートは英語、日本語、韓国語の3カ国語による「アメイジンググレース」で幕を開け、宮沢賢治来苫100年に合わせ、さまざまな詩人の作品に沢さんが曲を付けた歌を中心に披露。「雨ニモマケズ」(詩・宮沢賢治)や「だましてください言葉やさしく」(詩・永瀬清子)など十数曲を歌った。
来場した高丘のアルバイト坂東拓也さん(50)は「選曲も歌声も素晴らしく、心打たれた」と感動していた。
















