名古屋市在住の芸術家NAMIKOさんの作品展「平面水族館 A4の世界に住む さかなたちとにぼしたち」が千歳市花薗2のサケのふるさと千歳水族館で開かれている。A4判のケント紙に油性ボールペンと油性色鉛筆で13種の「にぼし」を組み合わせて描いた動物たちが来館者を魅了している。10月27日まで。
自身のアートレーベル「NIBOSHI&(にぼしと)」で知られるNAMIKOさんの作品展は2022年秋以来2回目。水族館開館30周年記念の一環だ。
出展作は、ベニザケやヒメマスなどのサケの仲間からタチウオ、ラッコやペンギンまで近作105点。来場者は「かわいい」「きれい」と感嘆の声を上げ、多彩な色で仕上げたにぼしの群れで描いた緻密な作品に見入っている。
14日からの3連休に開かれたワークショップでは、来場者がNAMIKOさんの指導で「メンダコ」と「サメ」のペーパークラフトにトライした。十勝管内幕別町の三杉希子さん(9)、仁子さん(7)姉妹は「はさみで切るのが難しかったけど楽しかった」と笑顔を見せた。
NAMIKOさんは「千歳川を遡上(そじょう)するサケと作品を見比べてサケ・マス科の魚の魅力を知ってもらえれば」と話していた。
















