国道で大規模旗の波 あすから秋の交通安全運動 苫小牧

国道で大規模旗の波 あすから秋の交通安全運動 苫小牧
小旗を手に安全運転を呼び掛ける参加者=20日午前11時20分ごろ、苫小牧市表町

 秋の全国交通安全運動が21~30日に行われる。前日の20日は苫小牧市中心部の国道36号沿いで「大規模旗の波作戦」を実施。関係機関・団体の約900人が「スピードダウン」などと書かれた黄色い小旗を持って並び、ドライバーに安全運転を訴えた。

 実施前に中央公園(若草町)で開かれた集会で、苫小牧署の葛西浩司署長は「交通違反の取り締まりを強化し、1件でも事故を減らしたい」と述べた。

 期間中、苫小牧署は各種取り締まりを強化し、市交通安全推進委員会(会長・岩倉博文市長)などが事故防止に向けてさまざまな活動を繰り広げる。

 25日は子ども、高齢者向けにビッグハウス明徳店(明野新町)で啓発グッズを配布。27日には明野と錦岡の国道36号両駐車帯で車両の赤色灯を点灯させる「一斉パトライト」を展開する。このほか、市交通指導員が家庭訪問で交通安全のパンフレットを配布する。

 運動の重点は▽子供と高齢者の安全な通行確保と高齢運転者の事故防止▽夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止▽全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底▽飲酒運転の根絶。

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