(9月14~21日)
◇無人潜水ロボット、苫小牧沖で海底調査(15日) 内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム第3期の「海洋安全保障プラットフォームの構築」の一環で、無人潜水ロボットと海底観測装置を使った調査が苫小牧港・西港沖約19キロの海域で始まった。19日まで海中で観測やデータを採取した。勇払沖の別の海域では自律型水中探査機とも連携して海底環境や生息する生物の状況を調べた。
◇基準地価、苫小牧は住宅地、商業地とも3年連続で上昇(17日) 道が2024年度基準地価(7月1日時点)を発表。苫小牧市内の平均変動率は住宅地が前年度比3.6%増、商業地が同0.8%増だった。いずれも3年連続の上昇。1平方メートル当たりの平均価格は住宅地が1700円増の2万2100円、商業地が400円増の3万5900円。
◇同、全道平均は住宅地が4年連続、商業地は3年連続で上昇(同) 道内の平均価格は住宅地が2万4300円(前年比プラス0.2%)となり4年連続で上昇。商業地も11万8100円(同プラス0.9%)となって3年連続で上昇した。上昇率は住宅地、商業地とも千歳市の地点が2年連続でトップ。ラピダス進出効果が続いた。
◇知床観光船事故で運航会社社長を逮捕(18日) 知床半島沖で2022年4月、26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故で、網走海上保安署は業務上過失致死などの容疑で運航会社「知床遊覧船」社長の桂田精一容疑者を逮捕した。運航管理者として乗員乗客の安全を確保すべき義務があったのに怠り、同船を沈没させ、26人を死亡させた疑い。
◇大谷選手、前人未踏の「50―50」(19日) 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手はマイアミでのマーリンズ戦に1番指名打者で出場し、大リーグ史上初のシーズン「50本塁打、50盗塁」という前人未踏の偉業を達成した。六回と七回に2打席連続アーチを架けて今季50本塁打。一回に盗塁を決めて今季50盗塁とした。大谷選手は九回に3打席連続本塁打となる51号を放ち、二回の二盗で51盗塁目。今季9試合を残して快挙を成し遂げた。
◇シシャモ漁、今季も休漁へ(同) えりも以西海域ししゃも漁業振興協議会は、資源回復に向けた対応が必要と判断し今季のシシャモ漁を休漁する。同会は鵡川漁業協同組合、苫小牧漁協、ひだか漁協による組織で、6月の臨時総会で決定していた。
◇王子苫小牧工場、来春に抄紙機1台停止(20日) 王子ホールディングスと王子製紙は、苫小牧工場で塗工紙や微塗工紙を製造する抄紙機1台を2025年3月末で停止すると発表した。塗工紙の生産は終了するが、従業員約550人体制に大きな変更はない。停止するのは1957年から稼働していた9号マシン。現在の生産能力は年間約8万3000トンだった。
















