苫小牧市男女平等参画推進センターと、NPO法人ウィメンズ結による女性の人権講演会が28日午後1時半から、市民活動センターで開かれる。性別役割分担意識と性暴力やDVとの関係性について、精神保健福祉士斉藤章佳さんが語る。入場無料。
大船榎本クリニック(神奈川)の精神保健福祉士で依存症治療に携わっている斉藤さんは、加害者臨床が専門。これまで3000人を超える性犯罪者の治療プラグラムに関わってきたという。
講演テーマは「男尊女卑依存症社会を考える―性暴力やDVを生み出す社会とは?」。「男らしさ、女らしさ」といった固定的な役割分担意識が社会に根強くあり、性別を問わず生きづらさにつながっている点に着目。根深いジェンダー観が性犯罪やDVといった深刻な人権侵害事案に深く関わっているとみて、男女平等参画社会の在り方について考える。
同センターは「暴力がなくならない社会背景について、多くの市民が学び合う機会にしたい」と話している。
要事前申し込みで、定員100人(先着順)。
申し込み、問い合わせは同センター 電話0144(32)3544。
















