9月も残り1週間を切り、苫小牧市内の街路樹や公園のナナカマドの実が、色づき始めた。まだ、だいだい色の実が目立つが徐々に赤くなり、秋の街中を彩っていく。
最高気温が平年より0・9度高い21・5度となった23日、末広町の出光カルチャーパーク内のナナカマドは、日差しの当たり方によってか、一部の実だけが真っ赤に染まっていた。
母親と一緒に散歩していた市内北星町の山本風雅ちゃん(5)はそんなナナカマドを見上げ、「実がたくさん。赤くてきれい」と笑顔を見せた。
ナナカマドはバラ科の落葉高木で、市は1973年に「市の木」に制定。緑地公園課によると、市内のナナカマドは街路樹として約100路線に約5200本、公園に約7900本植栽。同課は「本格的に実が赤くなるのは今週後半から」とみている。
















