27~29日、例大祭 白老八幡神社 大乱舞に61チーム

27~29日、例大祭 白老八幡神社 大乱舞に61チーム
2023年の「大乱舞IN白老」の様子

 白老町本町の白老八幡神社(鈴木琢磨宮司)が27~29日に行う例大祭で、最終日に町内3カ所を舞台に開くYOSAKOI演舞「大乱舞IN白老」には、道内外から61チーム、約3100人が参加する。29日正午から午後7時まで、各チームが町役場駐車場、町中央公民館、同神社の順に移動して踊る。

 出場チームは、旭川市の「~旗士道~」がトップバッター。安平町の「はるな座」は午後1時18分から48分にかけて、苫小牧市の「夜桜金魚とまこまいJAPANウィズ風雪太鼓」は同2時12分から42分にかけて3カ所を巡り、迫力ある踊りを披露する。

 その他、今年度のYOSAKOIソーラン祭りで準大賞や優秀賞など各賞に選ばれたチームが会場を盛り上げ、大賞に輝いた札幌市の「平岸天神」がトリを務める。

 例大祭は27日に奉告祭、28日に宵宮祭とカラオケ大会(参加者募集中、当日受け付け)、29日に本祭を予定している。今年は白老町の町制施行70周年記念行事の一環とし、芸術祭「白老文化芸術共創 ルーツ&アーツしらおい2024」を主催する白老文化観光推進実行委員会と共催する。

 問い合わせは同神社 フリーダイヤル(0120)684351。

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