苫小牧明倫中学校吹奏楽部の第32回定期演奏会が22日、市文化会館で開かれた。部員38人が、若さあふれる演奏で聴衆を魅了した。
第1部は、今年の北海道吹奏楽コンクールで自由曲に選んだ「藍色の谷」などを披露。第2部では「情熱大陸」や「白のトワイライト」のアンサンブル、部員のソロも届けた。
第3部はMrs.GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)のメドレー、アンコールでは「オーメンズ・オブ・ラブ」を熱演。会場にはクラスメートや保護者らが大勢詰め掛け、拍手や手拍子、歓声で応えていた。
サークル仲間の演奏を聴きに訪れた和光中1年の坂元奏介さん(12)は「高音がすごい。自分もあれくらいできるようになりたい」と語った。
定期演奏会は3年生15人の引退セレモニーも兼ねて行われた。山下遥音部長(15)は「不安や緊張感があったが、お客さんの温かい拍手で気持ちよく演奏できた。楽しんで終わることができたし、練習の成果を発揮できてよかった」と充実感をにじませた。
















