体幹を整え、自身に備わる自然治癒能力を高めるトレーニング「コアチューニング」の体験会が29日午後1時半から、苫小牧市福祉ふれあいセンターで開かれる。JAPANコアチューニング協会本部(東京)が全国各地で展開する体験イベントの一環で、市内では初開催。健康維持に関心のある大人をはじめ、発達に個別的な支援を要する子どもや高齢者の参加も歓迎している。
コアチューニングとは同協会の創始者須田達史さんが編み出した体幹トレーニング法。体の各部位を緩めたり、呼吸に意識を向けながら動かしたりすることで、神経回路が本来の働きを取り戻す。
今回は市内の認定講師で、全国コアチューニング運営協議会の代表も務める坂本将一さんの働き掛けで、苫小牧で初めて体験会を企画。市内の一般社団法人STADT(シュタッド)や市福祉ふれあいセンターなどとの共催で、障害のある子どもたちの参加も呼び込みたい考えだ。
坂本さんは「コアチューニングとは、いわば自分を自分で調律すること。体幹が整うと精神面も整う」と強調。体験会ではトレーニングの実践に加え、ありのままの自分でいることがいかに大切か―というメッセージも伝える。
坂本さんは「スポーツに打ち込んでいる人や体質改善をしたい人はもちろん、家族の介護で疲れている人、いじめや不登校などで悩んでいる子ども・保護者らにも体験してもらいたい」と話す。
高校生以下無料。大人は前売り2000円、当日券は3000円。
申し込みは同協会ホームページから。障害がある子どもと参加する際の問い合わせはシュタッド田中さん 携帯電話080(3233)6700。



















