全日本プロレスは10月28日、道内各地を転戦して行う「ジャイアントシリーズ2024」の苫小牧大会を市総合体育館(末広町)で開催する。苫小牧での開催は19年以来5年ぶり。24日に綾部蓮選手(27)が関係者と苫小牧民報社を訪れ、「業界随一のヘビー級がそろうので、大きな体のぶつかり合いをぜひ見にきてほしい」とアピールした。
10月27日~11月4日に道内8カ所で開催するシリーズで、苫小牧では20人を超えるレスラーが出場し、シングル、タッグマッチなど全6~7試合を予定している。現3冠ヘビー級ベルト保持者の青柳優馬選手をはじめ、双子の斉藤ジュン、レイ兄弟、若手の安斉勇馬選手など有力ぞろい。全日本プロレスのエースとして君臨する宮原健斗選手も健在だ。道内ゆかりでは、江別市出身の大森北斗選手が参戦する。
中でも若手の綾部選手は有力選手。2メートルの長身を生かして頭上に持ち上げた相手を、回転を加えながらたたき落とすオリジナルの必殺技「デスルーレット」で観客を魅了する。今月22日に行われた全日本プロレスの「王道トーナメント」を制し、3冠ヘビー級のタイトルマッチ(10月22日予定)に挑む。
道内シリーズを前に大一番に臨む綾部選手は「次に苫小牧に来た時は自分がチャンピオン」と豪語。5年ぶりとなる苫小牧開催で、若い選手の台頭により大幅に顔触れが入れ替わる中、「苫小牧の体育館は広いので、試合が楽しみ」と笑顔を見せる。
当日は、開場が午後5時半、試合開始が同6時半。チケットはチケットぴあやローソンチケット、イープラスなどで購入できる。料金はプレミアムシート1万円、特別リングサイド席7000円、リングサイド席5000円、指定席4000円。小中高生は当日のみ1000円で入場できる。
問い合わせは全日本プロレス 電話03(3831)3075。
















