パリ五輪・スケートボード女子パークで2大会連続となる銀メダルを獲得した開心那選手(16)=苫小牧市在住=が26日、故郷に凱旋(がいせん)した。五輪を振り返るとともに近況や今後の目標、苫小牧への思いなどを聞いた。
―今回の五輪を振り返って。
「パリ五輪は観客がたくさん入り、盛り上がった中で自分の出したいものを出し切って銀メダルを持ち帰ることができ、一番うれしい大会になった」
―苫小牧市で郷土貢献者特別表彰を受けたことについて。
「皆さんがたくさん応援してくれて、このような賞を受けてうれしい。これからも頑張りたいと思った」
―地元の関係者からメッセージなどはあったか。
「インスタグラムで普段一緒にスケートボードの練習をしている友達やスポンサーの方など、たくさんの方からメッセージをもらった。市民の皆さんの応援のおかげで、パリ五輪の舞台で自信を持ってすべててを出し切ることができた。本当にありがとうございますという言葉を伝えたい」
―開選手にとって苫小牧はどんな場所か。
「一番長く住んでいるまちなのでたくさんの思い出があるし、スケートボードの練習もしてきた。苫小牧だけではなく、北海道がすごい大好きで、将来は米国に住みたいと思っているが北海道に帰ってきてリフレッシュできる場所になれば。スケートパークに一番行っているが小さい頃は、キラキラ公園にもよく行っていた」
―右足首のけがの状態について。
「もう痛みはなく、全治2~3カ月。練習ができずリハビリを続けているが、今はゆっくり休んで復活できるように頑張りたい」
―抱負を。
「これからロス(ロサンゼルス)五輪に向けての大会も始まる。今回と同じように、まずは自分のすべてを悔いの残らないよう出し切ることが目標で次こそはトップに立ちたい。出られる大会には積極的に出て、海外でスケートボードに関わる活動をしていきたいとも思っている」
















