輸出入総額22億円 8月新千歳 5カ月ぶり前年下回る

輸出入総額22億円 8月新千歳 5カ月ぶり前年下回る

 函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、8月の輸出入総額は前年同月比2・0%減の22億円となり、5カ月ぶりに前年実績を下回った。

 輸出は7・6%減の12億1200万円で、3カ月ぶりのマイナス。主力の魚介類・同調製品は22・1%減の4億4400万円。日本産水産物の禁輸を続ける中国向けがない中、台湾や香港向けのホタテも減った。

 一般機械も34・5%減の1億6700万円で、米国やオランダ向けのバーコードリーダーが減った。「その他」は約2・5倍の2億800万円で、ベルギー向けの絶縁用シートが増えた。

 輸入は5・7%増の9億8800万円で、13カ月連続のプラス。電気機器が28・8%増の4億1800万円で、台湾からの印刷回路が増加。魚介類・同調製品は3・3倍の2000万円で、ノルウェーからのサケが増えた。

 入港機は前年同月比13・4%増の786機で、入国旅客数は17・4%増の15万8336人だった。

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