育てたジャガイモ寄贈 苫中央幼稚園 子ども食堂6カ所に

育てたジャガイモ寄贈 苫中央幼稚園 子ども食堂6カ所に
ジャガイモを子ども食堂の代表者に手渡す園児たち

 苫小牧市新中野町の苫小牧中央幼稚園(髙橋豪園長)は9月26日、市錦岡に開設する農園「中央幼稚園ファーム」で園児が育ててきたジャガイモ67キロを、市内6カ所の子ども食堂に寄贈した。同日、同食堂を運営する団体の代表者らが来園し、善意を受け取った。

 同園は、園児の食育や農園体験の機会として野菜を栽培している。今年はジャガイモが豊作で、地域にも役立ててもらおうと寄贈を決めた。

 同日、同園で行われた贈呈式には市内4カ所の子ども食堂の代表者が出席。代表園児2人が、大成町の地域食堂アプリコットもぎもぎ~の代表茂木靖代さんにジャガイモを手渡した。

 茂木さんは「米の不足や価格高騰で支援の必要な人が増えている。大切に使わせてもらいます」と感謝した。

 年長児の渡辺奏斗ちゃん(5)は「家でジャガイモをフライドポテトにして食べたら、とてもおいしかった」と笑顔。戸梶すずちゃん(6)は「みんなにも喜んでもらえたらうれしい」と語った。

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