ゴルフ愛好者でつくる金曜友の会(沼崎典男会長)は9月27日、同会の発足25周年を記念したコンペを白老町社台の北海道ポロトゴルフクラブ(GC、吉田岩雄支配人)で開いた。会員43人が参加し、朝早くから風を切るショットを放ち、爽やかな汗を流した。
同会は2000年4月、白老町や苫小牧市などのゴルフ愛好者14人が金曜日に同GCでゴルフを楽しもう―と結成したのが始まり。同GCが好意で賞品提供などを担ったことで会員が増え、コンペ回数も当初の月2回から4回に増えた。
現在の会員は45~86歳の57人で登別や室蘭市の会員もいる。今シーズンのコンペ回数は今後の予定を含め、4~10月の計29回。沼崎会長は「好天に恵まれ、楽しいゴルフを満喫した。次の30年記念も同じ仲間で楽しみたい」と笑顔を見せた。

















