市議会決算特別委始まる 駅前再整備計画協解散へ

市議会決算特別委始まる 駅前再整備計画協解散へ

 苫小牧市議会の一般会計決算審査特別委員会(佐々木修司委員長)は9月30日、2023年度同会計決算の審査を始めた。市は関係機関や有識者で構成する駅前広場再整備計画等策定協議会について、一定程度の目的を達成したとして、解散に向けて調整していることを明らかにした。

 金沢俊氏(新緑)に答えた。

 同協議会は14年度、「バリアフリー基本構想」と「駅前広場再整備計画」の策定を目的に設置。中心市街地などを重点整備地区に、高齢者や障害者の移動の円滑化を通じ、誰もが暮らしやすいまちづくりを目指すバリアフリー基本構想を16年3月に策定した。

 一方、駅前広場再整備計画は、旧商業施設の苫小牧駅前プラザエガオや苫小牧エスタの閉鎖が相次ぎ、17年以降の議論が中断。別組織の駅前再整備計画策定検討委員会を立ち上げ、苫小牧駅周辺ビジョンに基づく基本構想を完成させた。

 また、谷川芳一氏(会派市民)が女性蔑視と取れる発言をしたとして、小野寺幸恵氏(共産)が発言の削除を求める動議を出し、理事会で承認された。

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