苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)で5日午後1時から、日本ことわざ文化学会が開かれる。同学会と日本比較文化学会北海道支部の共催で、「ことわざの現代性を探る」をテーマに講座と研究発表を実施。同大は「誰でも聴講できるので、気軽に足を運んでほしい」と呼び掛けている。
日本ことわざ文化学会は2009年、ことわざに関心のある人同士の交流の場として発足。会員は国内外の教育・研究者から学生、一般まで幅広く、ことわざの神髄と魅力の研究・普及を目的に各地で研究例会、ワークショップ、講演会などを重ねている。
午後1時5分から、北洋大の奥村学長が「チャットGPTとの『ことわざ』談義」、同40分から明治大の山口政信名誉教授が「ことわざのコトとワザ―創作ことわざの技法ともじりの笑い―」の演題で講演。参加者から質問も受け付ける。
午後3時からは、北大大学院文学院博士後期課程の大野健さんが「村上春樹文学の比喩とことわざ」、同学会会長で横浜国立大学の渡辺慎介名誉教授が「江戸っ子の使ったことわざ(2)円朝の古典落語から」をテーマに研究発表を行う。聴講無料。
問い合わせは北洋大学の福本達也教授 携帯電話080(5700)2196。
















