苫小牧市民吹奏楽団 24日に定演 「JAPAN」テーマに楽曲披露

苫小牧市民吹奏楽団 24日に定演 「JAPAN」テーマに楽曲披露
ダンスの子どもたちも交え、最後の全体練習に臨むメンバー

 苫小牧市民吹奏楽団(後藤光秀団長、団員60人)は24日午後2時から、第51回定期演奏会を市文化会館で開く。「JAPAN」をテーマに、日本が世界に誇る文化にちなんだ楽曲を披露する。

 2部構成で、1部は今年の吹奏楽コンクールの課題曲「フロンティア・スピリット」や、自由曲のミュージカル「レ・ミゼラブル」より、作曲家真島俊夫が葛飾北斎の版画に触発され、表現した「富士山」も奏でる。

 2部は、民放のパリ五輪応援ソングにもなったMrs.GREEN APPLEの「アポロドロス」のほか、日本が世界に誇るアニメスタジオの映画音楽メドレー、団員の演奏に合わせた子どものダンスもある。

 同団は20~70代の団員60人で構成し、毎週木、日曜日に市内の学校や文化施設で活動している。定演に向けては9月中旬から練習に取り組み、本番を間近に控えた今月10日、市民活動センターで最後の全体練習に臨んだ。メンバーは息の合った音色を響かせ、念入りに楽曲の構成を確かめ合った。

 今年から同団を率いる後藤団長は「昨年50周年を迎え、新たな気持ちでスタートした。工夫を凝らし、楽しめる内容になっているので、多くの方に足を運んでいただきたい」と話す。若手のクラリネット奏者渡部さくらさん(20)は「大人だから出せるサウンドを目指して練習している。すてきな演奏を届けたい」と意欲をみなぎらせた。

 午後1時半開場。前売り券は大人500円(当日600円)、学生300円(同400円)、小学生以下は無料。市文化会館、エルム楽器などで扱っている。問い合わせは苫小牧市民吹奏楽団 メールtssd2008@live.jp。

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