学内施設の貸与停止 カフェテリアや 図書館は利用可能 道栄高移転で改修工事 北洋大

学内施設の貸与停止 カフェテリアや 図書館は利用可能 道栄高移転で改修工事 北洋大
改修工事が予定されている北洋大の短大棟

 苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は12月1日から、学内施設の一般市民やサークル団体などへの貸与を停止する。学校法人京都育英館が北海道栄高校(白老町)を学内の短大棟に移転させる方針で、改修工事を予定しているため。貸し出しの再開時期は未定。

 同大ホームページに15日付で「北海道栄高校移転に伴う施設貸与停止のお知らせ」を公開した。停止するのは、体育館、サッカー場、中・大講義室、教室など貸与実績がある施設すべて。カフェテリアや図書館は従来通りの利用が可能。

 同大は地域に開かれた大学運営を目指し、体育館はバスケットボールやフットサル、バドミントンなどのサークルに貸し出してきた。教室や中・大講義室は市民有志の勉強会や各種資格試験などに利用されている。

 既に日程が決まっている資格試験や来年1月18、19両日の大学入学共通テストは予定通り実施し、新規の貸し出し予約は受け付けない。

 同大によると、短大棟は鉄筋コンクリート造り2階建て、延べ面積約1939平方メートル。京都育英館側から現時点で改修工事の日程は示されていない。冨田聡子事務局長は「公設民営の大学なので施設の貸し出しは続けたい。法人本部の方針に従って対応する」としている。

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