共産党苫小牧地区委員会(委員長・小野寺幸恵苫小牧市議)は20日、苫小牧市長選への候補擁立を断念することを決めた。
同委員会によると、これまで市内外の弁護士や教員らに打診をしたが、前向きな回答を得られなかった。党道委員会で同日、市長選に向けた対応を協議したが、擁立は難しいと判断して断念を正式決定した。
同党が市長選候補の擁立を見送るのは2018年、22年に続いて3回連続。小野寺委員長は「党独自で出しても勝てる見通しが立たなくては、候補になる人にもマイナスになる」と判断の理由を説明し、「今後の選挙に向けて体制を整えていく」としている。
市長選については候補予定者の政策を見て、同地区委員会としての動きを判断するという。
















