苫小牧若草小学校(石川一美校長)は21日、苫小牧市若草町のHISAE日本語学校北海道とまこまい校(五十嵐啓子校長)からモンゴル、スリランカ、ネパール、バングラデシュ出身の留学生17人を招き、国際交流会を開いた。総合的な学習の一環で、異文化に理解を深めようと6年生の児童24人が参加した。
児童が事前に調べた各国の人口や特徴をスライドで紹介し、学生らは本場のあいさつを披露するなどして紹介に応えた。レクリエーションタイムでは各国の遊びを体験。スリランカの「ヤギを食べましょう」は、大勢で手をつないでヤギ役を囲み、隙間から入って食べようとするキツネ役を体でブロックする遊びで、児童らが左右に体を動かし侵入を防いだり、キツネ役がフェイントで隙を突いたりと攻防を繰り広げた。学生はこの後、給食も試食した。
後藤洋玖君(12)は「手のひらに隠した石を数えるモンゴルのゲームが楽しかった。大人になったら旅行してみたい」と目を輝かせた。スリランカ出身のアヌシュカさん(25)は「子どもと話すのは、大人と少し違って楽しかった。給食もおいしかった」と笑みを浮かべた。
















