両手のぬくもりだけで心と体に癒やしをもたらす「セラピューティック・ケア」の無料体験会が5日午前10時~午後3時、市民活動センターで開かれる。認定NPO法人日本セラピューティック・ケア協会(福岡県太宰府市)の創立25周年を記念した取り組みで、楽器演奏も予定されている。
セラピューティック・ケアは1996年にイギリス赤十字社で確立したケア方法。道具や薬剤を使わず、服を着たまま両手で相手の体を優しくなでさするというもので、医療や福祉の現場をはじめ、子育て支援や災害に見舞われた地域などで取り入れられている。
体験会は秋吉美千代名誉理事長がこのケアと出合い、日本での普及を始めてから25年を迎えることを記念し、同協会北海道ブロックが主催。体験ブースをはじめ、活動内容の紹介パネル展、秋吉名誉理事長や武藤佐代子理事長のあいさつなどを予定。午前11時、午後2時からは、市内の音楽ユニット「ここぺりーな&おっしー」が生演奏を披露。心地よい音楽を聞きながらケアを受けることができる。
同ブロックとまこまい支部の森本淳子支部長は「子育て中の人や家族の看病をしている人など、日ごろは誰かのために一生懸命な人にもぜひ体験してもらえたら」と話す。
予約不要。希望者は直接会場へ。
















