専務理事に外囿氏選任 トヨタ北から出向 苫商議所臨時議員総会

専務理事に外囿氏選任 トヨタ北から出向 苫商議所臨時議員総会
就任あいさつする外囿氏

 苫小牧商工会議所は1日、苫小牧市内のホテルで臨時議員総会を開き、専務理事にトヨタ自動車北海道の外囿(ほかぞの)心一氏(60)を選任した。外囿氏は同社からの出向で就任し、任期は2025年10月末まで2年間。外囿氏は「頼られる商工会議所を目指し、モットーの『明るく元気』を前面に出していきたい」と意欲を見せた。

 同商議所の専務理事が企業・団体から出向で就くのは初。専務理事は事務局トップで、事務局の運営や関係団体との対外調整を担う。昨年10月末に前任の冨田聡子氏が任期満了で退任して以来、1年間にわたって空席だった。

 外囿氏は「積極的に会員の方々と懇談の場を設けて話を聞いていきたい」と強調。「長らく製造や生産技術の現場に従事してきた。製造業への支援を考えていきたい」と力を込めた。

 外囿氏は鹿児島県出身。1981年4月にトヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)に入社。92年11月にトヨタ自動車北海道に転籍し、2017年6月から第2ユニット製造部長(21年7月から理事級)。専務理事就任に伴い、同社では1日付で主査となった。

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