運転免許証を更新する際のオンライン講習について、苫小牧署は1日、受講方法を解説する動画をユーチューブの「北海道警察公式チャンネル」で公開した。受講にはマイナンバーカードが必要なことや手続きの注意点などを紹介している。
ゴールド免許を持つ優良運転者に限定されていたオンライン講習が10月2日から、違反点数の少ない一般運転者も受講可能になったことを受け、制作した。
同署は今年3月、道警のマスコットキャラクター「ほくとくん」が一連の申請に挑戦する設定で、優良運転者向けの動画を既に製作していた。視聴回数は1500回以上に達し、オンライン受講率が公開前の1割台から2割まで上昇。今回はこの動画を一般運転者用に再編集し、情報も整理して10分以上の動画を4分ほどに短縮した。
一般運転者に拡大されたオンライン講習は、免許の取得期間が5年以上で違反点数3点以下の軽微な違反が1回のみ、70歳未満―が条件。受講中にミニテストがあり、本人確認用の顔写真撮影・送信も複数回求められ、優良運転者にはない運転適性診断がある。
更新はオンラインだけでは完了せず、指定の警察署または運転免許センターで動画受講を伝えた上、視力など適性検査や申請手続きが必要。こうしたポイントを動画で紹介している。
制作した同署交通第1課の東口佳奈男巡査部長は「動画を短くし、隙間時間に見てもらえるよう工夫した。講習は24時間いつでも受講できるので活用してほしい」と呼び掛けている。
















