苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は2日、同校協力会会員と学生がざっくばらんに対話する座談会「ジョブトーク」を開いた。1年生約200人が5人ほどのグループに分かれ、建設業や運輸業、ITコンサルタントなど会員企業25社の社員から仕事のやりがいや学生の間に学んでおくべきことなどを聞いた。
グループワークで学生たちは「高専で楽しかったことは」「会社選びのポイントは」と次々に質問。社員は自らの経験談を交えながら「高専は5年間なので、学生同士の付き合いが長く絆が深い」「社会に出てもコミュニケーション能力は必ず必要なので身に付けて」とアドバイスした。
積極的に質問していた千田花菜さん(15)は「企業が求める人物像は、明るくはきはきしていて、分からないことは分からないと言える素直さが重要と教えてくれた。私は人と交流するのが苦手なので変わっていきたいと思った。参考になった」と話していた。
同高専では毎年1、3年生を対象にジョブトークを行っており、1日には3年生が働くことの意義や具体的な仕事内容について語り合った。
















