病院実習へ決意新た 1年生53人が宣誓式 苫小牧看護専門学校

病院実習へ決意新た 1年生53人が宣誓式 苫小牧看護専門学校
キャンドルサービスに臨む1年生

 苫小牧看護専門学校(岩井和浩校長)は2日、市文化会館で宣誓式を行った。本格的な病院実習を控える看護学科1年生53人が、保護者や上級生たちに見守られながら看護の知識・技術向上へ決意を新たにした。

 従来はナースキャップを贈る「戴帽式」を実施してきたが、衛生面や利便性などで着用が廃止されてきたことを受け、昨年から「宣誓式」に変更している。

 式では実習時に着用する白衣に身を包んだ1年生が、ステージ中央に設置された近代看護教育の母「ナイチンゲール」像からともしびを受けるキャンドルサービスが行われた他、全員でナイチンゲール誓詞を唱えた。

 岩井校長は「決して平たんな道ではないが、病める人々を助ける強い気持ちを持って前進を」と激励。来賓の岩倉博文市長は「心温かい看護師になってほしい」と願った。3年生の中島美輝さん(21)は「挑戦が成長につながる。共に頑張っていきましょう」と祝辞を贈った。

 1年生は来年1月中旬から市内各病院協力の下、マンツーマンで患者に合わせた看護方法を考え、実践していく。村上愛奈さん(19)は「患者さんに寄り添うことを意識して取り組みたい」と語った。

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