工作や火おこし体験 「秋のサンクスデー」開催 美術博物館

工作や火おこし体験 「秋のサンクスデー」開催 美術博物館
火おこし体験に熱中する来館者

 苫小牧市美術博物館は3日、常設展示などを無料観覧できるイベント「あみゅー 秋のサンクスデー」を開いた。工作教室や展示解説など多彩なプログラムが用意され、親子連れなど多くの市民でにぎわった。

 文化の日に合わせた恒例行事。開催中の「出光美術館近代美術名品選」に出品されている陶芸家板谷波山の花瓶にちなんだ工作「花瓶をデザインしよう」では、花瓶のシルエットが描かれた台紙に、参加者が草花やアイヌ文様など好きな形のスタンプを押していった。

 苫小牧縄文会による火おこし体験では、同会会員の指導の下、「まいぎり式」「弓ぎり式」の発火に挑戦。木と木のまさつ熱で、煙が出てくると「すごい」と歓声が上がっていた。

 火おこしに熱中していた東開町の保育園児大場廻(めぐる)ちゃん(4)は「(手が)疲れたけれど楽しかった」と笑顔。苫小牧緑小4年の仲井穂香さん(10)は「火がなかなかおきず、昔の人はすごいなと思った」と感心していた。

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