手話サークルひまわり、道社会貢献賞を受賞 苫小牧

手話サークルひまわり、道社会貢献賞を受賞 苫小牧
受賞を喜ぶ苫小牧手話サークルひまわりの米谷会長(右から2人目)

 手話の普及や聴覚障害者の生活支援などに取り組む奉仕団体・苫小牧手話サークルひまわり(米谷麻美会長)が、今年度の北海道社会貢献賞(地域活動推進功労者)を受賞した。6日、米谷会長ら3人が苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に受賞の喜びを語った。

 同会は手話を学びたい人や、奉仕活動に関心のある人などで2007年4月に発足。現在は32人が所属し、週1回の例会で手話の勉強を重ねている。

 培った知識や技術を生かし、電話でのタクシー予約代行から洗濯が終わった際に鳴るブザー音の伝達まで、きめ細かに聴覚障害者の生活をサポートしてきた。

 イベント会場や小学校などで、手話を伝える活動にも注力。手話通訳者の養成に力を入れる。

 表彰式は10月下旬に札幌市内で行われ、岩倉市長は「苫小牧は手話言語条例のあるまち。今後もますますの活躍を期待している」と受賞を祝福。米谷会長は「地道に活動してきたことが認められて励みになった。手話はとても楽しいので、これからも頑張りたい」と述べた。

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