苫小牧市と道南バス(室蘭市)は6日、2024年度に予定する市内路線バスの再編に向けて、住民説明会を沼ノ端交流センターで開いた。住民5人が参加。同社が再編の素案を説明し、質疑応答を行った。
参加者からは「(新設する)東循環線を沼ノ端中央や東開町も運行してほしい」と要望があり、道南バスは「他の便とのバランスを考え、路線に落とし込みたい」と答えた。
路線バスの再編は、利用者の減少や運転手不足などを背景に実施し、便数は現行より1割ほど減る見通し。今年中に再編案をまとめ、道運輸局に申請を予定している。
道南バスは「申し訳ない部分もあるが、乗務員不足や2024年度からの残業規制を踏まえ、安定的な路線バス維持のため再編したい」と理解を求めている。
説明会は、9日午後2時からのぞみコミュニティセンター、同7時から市民活動センターでも開催。事前の申し込みは不要。
















