創業間もない、または起業を目指す女性を応援する創業セミナーが7日、苫小牧市男女平等参画推進センターで開かれた。15人が参加し、先輩起業家4人から会社を興すための準備や心構え、事業の周知や集客方法などを学んだ。
日本政策金融公庫(日本公庫)主催。北海道女性起業家支援ネットワークと、同ネットの苫小牧エリアの事務局を担う市社会福祉協議会が共催した。
参加者は四つのグループに分かれ、起業に関する疑問点や不安を先輩に質問。訪問看護ステーションを経営する後藤香織さんは、同センターへの相談をきっかけにさまざまな人と出会い、助言を受けながら会社の立ち上げに至ったことを語り、「たくさんの人とつながり、思いを語ることで前に進むことができる」と力を込めた。
女性専門の鍼灸(しんきゅう)治療を手掛ける中山いくみさんは「自分も昨年、このセミナーに参加した。こうして一歩を踏み出したのは大きいこと」と参加者を激励した。
このほか、仕事と私生活の分け方やインターネットを活用した集客方法、友人や知人が客の場合の料金設定などについて、先輩たちが経験に基づき助言した。セミナー後は希望者への個別相談も行った。
















