苫小牧市と東京都八王子市の姉妹都市締結50周年を記念し、17日午後6時半から市文化会館で行われる八王子の伝統芸能「八王子車人形」(実行委主催)の公演は、同館や各コミュニティセンターなどでチケットを販売している。15日まで。
八王子車人形は、車輪が付いた箱形のろくろ車に座り、1人の人形遣いが1体の人形を操る。人形が舞台に直接足を着けて演技するため躍動感が感じられるのが魅力で、2022年に国の重要無形民俗文化財に指定された。
八王子車人形西川古柳(こりゅう)座の5代目家元西川古柳さんらが出演する。演目は「寿式三番叟(さんばそう)」のほか、「釣女」、弥次さん喜多さんの珍道中の物語「東海道中膝栗毛―赤坂並木から卵塔場の段」の三つ。オープニングアクトとして勇払千人隊芸能保存会による勇払千人隊御会所太鼓、千人隊踊りもある。
市生涯学習課担当者は「人形の全身が見え、人形自身が芝居をしているような滑らかな動きがあって見応えがある。この機会にぜひ見てほしい」と呼び掛けている。
チケットは全席自由席で一般前売り1500円(当日2000円)、高校生以下無料(同課で配布する整理券が必要)。同課や勇払公民館、苫小牧観光協会でも購入可能。
問い合わせは実行委事務局の同課 電話0144(32)6756。
















