道は14日、道職員の期末・勤勉手当(ボーナス)と月給を引き上げることで、全道庁労組など労働組合3団体との労使交渉で妥結したと発表した。引き上げは期末・勤勉手当、月給とも2年連続。28日に開会予定の第4回定例道議会に給与条例改正案として提出する。
道人事委員会の勧告通りで妥結した。期末・勤勉手当は年間4・40カ月から0・10カ月分引き上げられ、4・50カ月へ増額される。月給の改定率は0・99%引き上げられる。
いずれも今年4月1日にさかのぼって実施する。これにより職員1人当たりの年間給与は、一般行政職(平均41・3歳)で594万7000円から604万5000円となり、9万8000円増額される。全庁で約50億円の増額になる。
また、高卒初任給を1万2000円、大卒初任給を1万1000円増額する。高卒、大卒とも1万円以上引き上げるのは1990年度以来。特殊勤務手当では、高病原性鳥インフルエンザの殺処分に従事した職員に支給する防疫救治作業手当の支給額を、現行の日額380円から1470円へ増額する。
この他、地方自治法改正に伴い、会計年度任用職員に勤勉手当(週30時間勤務の場合で年間約30万円)を来年度から支給する。
















