樽前小の特色知って 特認校授業公開に6組

樽前小の特色知って 特認校授業公開に6組
入学希望園児(左)が在校生と交流したお店集会

 苫小牧樽前小学校(中嶋清人校長、17人)は11日、来年度の入学希望者を対象にした特認校授業公開を校内で開いた。市内から6組約20人の親子が参加し、少人数指導や自然の中での体験学習など同校の教育の特色に理解を深めた。

 同校は、市内に住んでいれば校区外からでも通学できる「特認校」で、来年度の入学児を来年1月末まで募集している。

 授業公開に参加したのは幼稚園の年長児や小学生の男児4人、女児6人と保護者。保護者らは同校の教室が半分に仕切られて前と後ろに黒板があり、学年の違う児童が背中合わせに座って学んでいる授業に、関心を持って見入っていた。

 その後、子どもらは在校生が体育館で開いた「お店集会」に参加した。店員役の在校生にリングプルやペットボトルキャップを渡すと「すごろくゲーム」などを楽しめる催しで、遊びを通じ、子ども同士で交流した。

 教室では教頭らが学校の概要、行事、PTAなどについて保護者に説明。「学校、家庭、地域が連携した教育は本校だからできること。来年には校舎が新しくなるのでぜひ入学を」とPRした。

 光洋町から年長児の娘と来校した父親は「大自然を活用した教育と、子どもたちの学年を超えた絆の深さに魅力を感じた。あとは本人の気持ち次第」と話していた。

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