「エアポート」日中毎時6本に 訪日外国人利用増見込む

「エアポート」日中毎時6本に 訪日外国人利用増見込む
会見する綿貫社長

 JR北海道は来春のダイヤ改正で現行毎時5本の千歳線の快速「エアポート」の運行を日中時間帯(午前9時~午後4時)に限り毎時6本運行する。これに伴い快速通過駅の長都、サッポロビール、恵み野、島松の4駅は快速停車駅になる。快速が乗り換えなしで利用できる。

 2020年3月にエアポートを毎時5本とし輸送量を3割増強した。コロナ禍で減少していた利用者数が19年度と同程度まで回復。今後のインバウンド(訪日外国人旅行者)需要を含めた利用増を見据え、輸送力増強が必要と判断した。

 このほか、現在、早朝2本の札幌発の新千歳空港行き特別快速「エアポート」と夜2本の新千歳空港発札幌行き特別快速「エアポート」を日中時間帯にも毎時1本運行する。

 日中時間帯は札幌発新千歳空港行きが4~15分間隔、新千歳空港発札幌方面行きは9~11分間隔で運行する。札幌―新千歳空港間の所要時間は特別快速36分、快速エアポートは最速37分、区間快速は最速43分となる。

 綿貫泰之社長は空港駅―南千歳間が単線であるため、「空港を優先させた。現行では6本化で手いっぱい」と語った。

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